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「コロナ差別をしない」というコロナ対策を!!~コロナ差別をしない・させない・見逃さない~

[2021年5月12日]

「コロナ差別をしない」というコロナ対策を!!~コロナ差別をしない・させない・見逃さない~

一人ひとりの感染防止対策が、自分を、家族を、みんなを守ることにつながります!

新型コロナウイルス感染症の収束が見通せず、従来型より感染力の強い変異株へ急速に置き換わっている今、みんなが不安に包まれやすくなっています。日常生活の中に定着している基本的な感染防止対策(身体的距離の確保・マスクの着用・手洗い・咳エチケット等)を心がけて行動することで、感染のリスクを避けるようにしましょう。お互いの命・健康を守るために一人ひとりが基本的な感染対策を実行しましょう!

〔3密〕の回避

コロナ差別をしないことも、自分を、家族を、みんなを守るコロナ対策の1つです!

感染への不安や恐れから、感染された方々や医療・介護従事者及びそのご家族をはじめ、外国人の方々、私たちの生活を支えて下さっている事業者や施設、店舗の方々に対する偏見や差別、誹謗中傷が起こっています。さらに、インターネット上での悪質な書き込み、心ない言動などもあります。このような行為は、決して許されるものではありません。私たちができるコロナ対策は、感染予防だけではありません。コロナ差別をしないこともコロナ対策の1つです。自分の言葉や行動が差別や偏見につながっていないか、「誰か」のことではなく「自分のこと」として考えてみることが大切です。悪意のない言動であっても人権侵害につながることがあります。そして、感染対策にも影響を与える可能性があります。正しい知識と情報をもとに行動しましょう。それが、新型コロナウイルス感染症から、自分を、家族を、みんなを守ることにつながります。お互いの人権を守るために一人ひとりが人権に配慮した言動を心がけましょう!

お問い合わせ

稲美町教育委員会・教育政策部人権教育課

電話: (人権教育係)079-492-2550

ファックス: 079-492-6962

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