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あしあと

    鳥インフルエンザについて

    • [公開日:]
    • ID:5794

    鳥インフルエンザへ注意

    鳥インフルエンザウイルスは、通常の生活で人に感染する可能性は、極めて低いと考えられています。正しい情報に基づいた冷静な対応をお願いします。

    死亡野鳥の回収について

    野生の鳥は、エサがとれずに衰弱したり、環境の変化に耐えられず死んでしまうこともありますので、野鳥が死んでいてもただちに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。

    全ての死亡野鳥を回収・検査しているわけではなく、環境省が定めた種類の鳥(主に水鳥や猛きん類)が、定められた羽数死んでいた場合に回収して調査を実施しています。

    外傷がある等死亡原因がわかる個体は検査対象外となります。

    ※死亡野鳥等調査は、同一場所(見渡せる範囲程度を目安とする)で数日間(おおむね3日間)の合計羽数が上記の対応レベル表記載の羽数以上に死亡個体等が発見された場合を基本として検査対象とされます。

    回収・検査に該当する羽数の死亡野鳥を発見した場合

    稲美町役場または東播磨県民局にお電話ください。

    お電話の際、死亡野鳥の状況や特徴等、詳細な聞き取りを行います。以後の対応を迅速に行うため、ご協力をよろしくお願いします。

    稲美町役場経済環境部産業課

    農業振興係

    電話:079-492-9141(直通)

    兵庫県東播磨県民局

    加古川農林水産振興事務所森林課

    電話:079-421-9616(直通)

    回収・検査に該当しない場合

    死亡野鳥をビニール袋に入れて袋を閉じ、一般ごみとして処分してください。

    野鳥は、羽毛などに細菌や寄生虫などの病原体を持っていることがあるため、素手では触らずに(使い捨て手袋などをはめ)、死体を取り扱った後は、手洗い・うがいを行ってください。

    お問い合わせ

    稲美町 経済環境部 産業課 農業振興係
    電話:079-492-9141 ファックス: 079-492-2345