ロコモティブシンドロームについて
- [公開日:]
- ID:1762
ロコモティブシンドロームってなに?
骨、関節、筋肉などの運動器の働きが衰えると、くらしの中の自立度が低下し、介護が必要になったり、寝たきりになる可能性が高くなります。運動器の障害のために、要介護になっていたり、要介護になる危険性の高い状態を「ロコモティブシンドローム(通称:ロコモ)」といいます。
ロコモティブシンドロームになりやすい人は?
日常的にあまり体を動かさず、筋肉の衰えに無関心な人ほどロコモティブシンドロームになりやすいといえます。また、偏った食生活もリスクを高める要因です。栄養バランスを考えた食事をし、日頃から体を動かして健康を気づかうことが重要です。
ロコモティブシンドロームは予防が重要です!
これってロコモティブシンドローム? 『 7つのロコチェック 』
まずは、ロコモティブシンドローム予防啓発サイトで日常の運動・生活動作からチェック( 7つロコチェック )してみましょう。もしひとつでも当てはまる項目があれば、運動器の衰えを考える必要があります。
ロコモティブシンドロームで重要なのは予防です。40代から運動器に症状が出始めるといわれています。20代・30代の生活が後々に影響することも考えられますので、なるべく早期から運動習慣を身につけ、運動機能の低下を防ぐことが大切です。
お問い合わせ
稲美町 健康福祉部 健康福祉課 健康推進係
電話 : 079-492-9138 ファックス : 079-492-8030
E-mail: kenko-h@town.hyogo-inami.lg.jp
電話 : 079-492-9138 ファックス : 079-492-8030
E-mail: kenko-h@town.hyogo-inami.lg.jp