子育て家庭ショートステイ事業

児童を養育している保護者が、病気や出産、育児疲れなどの理由で、児童の養育が一時的に困難となった場合に、児童福祉施設等で一定期間、児童等をお預かりします。

• 疾病、出産、看護、事故、災害、冠婚葬祭、出張、学校等の公的行事の参加、育児疲れ、育児不安などにより養育が一時的に困難となった家庭の児童
• 夫の暴力等で緊急一時的に保護を必要とする母子

原則7日以内(場合によって延長可能)

※原則として2歳未満のお子さんは乳児院でお預かりします。

料金は、児童１人につき１日あたりの金額です。１泊２日利用した場合は、２日分の費用負担となります。

日帰りの利用もできます。

ショートステイを利用するときに自宅等から施設までの間の送迎を利用した場合、１世帯あたりの金額です。

利用できる施設が限られています。

送迎サービス以外の送迎にかかる費用、入所中の児童の医療費、施設での行事参加等特別に要する費用は、保護者の負担となります。

希望日に合わせて事前にこども課まで申し込みをしてください。申し込み時にお子さんの健康状態や必要事項をお知らせください。

• 健康保険証
• 母子健康手帳(小学校低学年までの児童の場合)
• 生活保護世帯、町民税非課税世帯、母子家庭、父子家庭の場合は、そのことが証明できるもの

• 施設等の空き状況を確認する必要があるため、お早目にご連絡ください。
• 施設の空き状況等により、日時・施設のご希望に沿えない場合があります。
• お子さんが病気にかかっている場合は、お預かりできないこともあります。