学校協働ボランティア活動

平成20(2008)年度から、教育委員会が学校支援ボランティアを募集し、学校からの依頼があれば活動してきました。平成29(2017)年度に学校を「支援」する立ち位置から、学校の役割の一部を担う「協働」へとボランティアの概念転換と再編を図り、現在では学校のパートナーとして学校協働ボランティアの多くが定期的な活動をしています。

• 教育活動：そろばん・習字の授業、栽培・家庭科の実習、陶芸、職業講話、読み聞かせ、体験指導など
• 環境整備：図書室・花壇・農園での作業や除草作業など

学校からの依頼に応じてボランティアを公募します。応募者は生涯学習課で面接を行い、いくつかの条件を承諾したうえで人材バンクに登録します。

地域学校協働活動推進員(地域コーディネーター)が日程等を調整します。