証明書のコンビニ交付を開始しました!
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証明書のコンビニ交付を開始しました!
マイナンバーカード(個人番号カード)を利用して、全国のコンビニエンスストアなどに設置されているキオスク端末(マルチコピー機)から各種証明書を取得することができるコンビニ交付サービスを実施しています。取得できる証明書は次のとおりです。
取得できる証明書 | 手数料(1通) |
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・住民票の写し(本人と同一世帯の人のみ) 本人のみ、世帯全部または一部を選べます。 世帯主氏名・続柄、本籍・筆頭者氏名、個人番号の記載の有無が選べます。 住民票コードは記載されません。 住所変更がある場合、最新住所と1つ前の住所のみ記載されます。 氏名の変更がある場合、変更前の情報は記載されません。 | 300円 |
・住民票記載事項証明書(本人と同一世帯の人のみ) 世帯主氏名・続柄、本籍地(都道府県名)、個人番号の記載の有無が選べます。 | 300円 |
・印かん登録証明書 印かん登録証の提示は必要ありません。 本人(印かん登録証交付済みの人)のみ発行可能です。 ※住民課窓口で印かん証明書を取得する場合は、印かん登録証が必要です。 | 300円 |
・所得・課税(非課税)証明書 1月1日現在稲美町に住民登録があり、かつ稲美町が所得情報を把握している人のみ最新の年度分の証明書が取得できます。 取得できる証明書の対象年度などについては「新年度の所得・課税(非課税)証明書の発行開始日について」をご覧ください。 ※町県民税申告書や勤務先からの給与支払報告書などの課税資料の提出がない場合(扶養されている人を含む)は取得できません。 | 300円 |
次の人は発行できません。
- 転出の手続きをした人
- 亡くなった人
- 住民票の発行制限をかけている人
取得できる証明書 | 手数料 (1通) |
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・戸籍全部事項証明書(戸籍謄本) ・戸籍個人事項証明書(戸籍抄本) 全部事項証明書(戸籍謄本)、個人事項証明書(戸籍抄本)を選べます。 最新の証明書のみ交付できます。 ※除籍・原戸籍は住民課窓口で取得してください。 | 450円 |
・戸籍の附票の写し 全部または一部を選べます。 最新の戸籍の附票のみ発行できます。 | 300円 |
次の人は発行できません。
- 戸籍の届け出をした人(事務処理が終わるまで)
- 戸籍、戸籍の附票の発行制限をかけている人
利用できる時間
午前6時30分から午後11時まで
※12月29日から1月3日まで及びメンテナンス時(不定期)はご利用いただけません。
利用できる店舗
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート(全国約56,000店舗)など、キオスク端末(マルチコピー機)を設置している店舗
利用できる人
次の⓵または⓶に該当する人
⓵稲美町内に住所がある人で、利用者証明用電子証明書を搭載したマイナンバーカードをお持ちの人
⓶稲美町内に住所がなく、稲美町内に本籍がある人で利用者証明用電子証明書を搭載したマイナンバーカードをお持ちで「戸籍証明書交付の利用登録申請」をされている人
- 「戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)」「戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)」「戸籍の附票の写し」は稲美町内に本籍がある人のみ取得可能です。
- 15歳未満の人、DV(ドメスティック・バイオレンス)などによる支援措置により交付制限を受けている人は利用できません。
- 通知カード、印かん登録証、住民基本台帳カードでは利用できません。
マイナンバーカードのみほん
(カード交付時に設定した利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4ケタ)が必要です。
※暗証番号(数字4ケタ)を忘れたり、3回間違えてロックがかかった場合は暗証番号の初期化と再設定が必要です。ご本人がマイナンバーカードをもって住民課窓口にお越しください。
利用方法
マイナンバーカードをキオスク端末(マルチコピー機)の読み取り部分に置き、画面の説明に従い、操作してください。
戸籍証明書交付の利用登録申請
マイナンバーカードを使って事前に、キオスク端末(マルチコピー機)や電子申請による「戸籍証明書交付の利用登録申請」を行うことで、稲美町外に住所がある人でも、本籍が稲美町内にあれば、証明書コンビニ交付サービスを利用して「戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)」「戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)」「戸籍の附票の写し」が取得できます。
- 稲美町内に住所と本籍がある人は、利用登録申請は不要です。
- 戸籍証明書交付の利用登録申請は、申請から登録まで1週間程度必要です。
- 一度利用登録すると、婚姻や転籍などで新しく戸籍が作成されるまでは、再度の利用登録申請は不要です。
※利用登録申請の方法については、地方公共団体情報システム機構のコンビニ交付サイトで確認してください。
セキュリティ対策
- 申請者本人がキオスク端末(マルチコピー機)を操作し、申請から発行まですべて行うため、証明書の内容を他の人に見られることなく取得できます。証明発行後、データは自動的に削除されます。
- 専用の回線を使い通信内容を暗号化することで、個人情報の漏えいや外部からの不正アクセスを防いでいます。
- 発行される証明書の両面には、けん制文字(複写すると「複写」の文字が浮かび上がる)が印刷され、裏面には、偽造や改ざん防止対策を実施しています。
- マイナンバーカードをキオスク端末(マルチコピー機)に置き忘れた場合には、画面表示や音声案内により申請者に取り忘れをお知らせします。
その他の注意事項
- コンビニ交付サービスは、マイナンバーカードの交付や転入等によるマイナンバーカードの券面変更手続きが完了後の翌日から利用できます。
- 直近2週間以内に戸籍の届出や住民異動の届出をされた場合、届出内容が戸籍の証明や戸籍の附票の写しに反映できていないことがあります。届出後2週間以内にご利用の際は、あらかじめ住民課まで届出内容が反映されているかお問い合わせください。
- 誤って取得した証明書の返品、交換や手数料の返金はできません。
- 手数料が無料となる労働基準法第111条による住民票記載事項証明書が必要な場合は、住民課の窓口で申請してください。コンビニエンスストア等では、無料の取り扱いはできません。
東播フォーカスでの放送
証明書コンビニ交付サービスを開始します!(令和4(2022)年12月16日~31日放送)
※動画の内容は、放送当時のものです。
お問い合わせ
電話: (住民係)079-492-9134