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あしあと

    2025いなみ人権・福祉フェスティバルの開催

    • [公開日:]
    • ID:6867

    2025いなみ人権・福祉フェスティバル開催のお知らせ

    心のふれあう温かい人間関係を築き、お互いの人権を尊重する明るいまちづくりをめざして、「2025 いなみ人権・福祉フェスティバル」を開催します。

    とき

    令和7(2025)年12月6日 土曜日  午前9時40分から午前11時40分まで(受付は午前9時10分から)

    ※手話通訳・要約筆記がつきます。また、会場には磁気ループを設置しています。

    ところ

    稲美町立文化会館(コスモホール) 加古郡稲美町国安1286番地の1

    内容

    1. 開会行事

    表彰式(令和7(2025)年度「障害者週間」啓発ポスターコンクール 表彰受賞者)

    第44回「全国中学生人権作文コンテスト」兵庫県大会、加古川・高砂・稲美・播磨地区予選入賞者 作文朗読

    2. 講演会

    演題 「誰もがまっすぐに生きられる世界をめざして」

    講師 仙台市立台原中学校 教諭 小椋 汐里 さん

    講師プロフィール

    福島県会津若松市出身。網膜芽細胞腫という目の病気で5歳のとき全盲となる。幼稚園、小学校は地元の学園で過ごし、そこで英語への関心を持ち始める。福島県立視覚支援学校中学部、高等部を卒業し、東北学院大学文学部英文学科へ進学する。大学では、翻訳学を研究する。カナダをはじめ、韓国、フランス、モナコ、ハワイ、カンボジアへの渡航経験がある。仙台市の教員採用試験に合格し、令和3(2021)年から仙台市立台原中学校で英語の教諭、合唱部の顧問として子どもたちとともに過ごしている。仙台市が全盲の教職員を採用したのは小椋さんが初めてで、仙台市も共生社会実現に取り組んでいる。


    講師:仙台市立台原中学校 教諭 小椋 汐里 さん

    主催

    稲美町、稲美町教育委員会

    共催

    稲美町社会福祉協議会

    後援

    稲美町人権・同和教育研究協議会、神戸地方法務局加古川支局、加古川人権擁護委員協議会

    お知らせ

    ※文化会館コスモホールロビーにおいて、クッキー、手作り作品などを販売します。

    ※当日午前7時の時点で稲美町に「大雨、洪水、暴風等の警報」が発表されている場合は中止します。

    お問い合わせ

    稲美町教育委員会・教育政策部人権教育課

    電話: (人権教育係)079-492-2550 ファックス: 079-492-6962

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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