稲美町では聴力の低下により日常生活に支障のある65歳以上の人に、補聴器の購入費用の一部を助成します。
補聴器の装用を支援することで閉じこもりを防ぎ、社会参加や地域交流を促進し、フレイルと認知症の発症を予防します。
次のすべてを満たす人
健康福祉課の窓口で申請書などの必要書類を受け取ります。
耳鼻咽喉科を受診し、医師に補聴器の使用が必要と認められたときは、医師意見書(町指定の様式)に記入を受けてください。
※受診・検査費用や文書料などは自己負担です。
補聴器販売店と相談のうえ、購入する補聴器を決定し、購入予定の補聴器の見積書を作成してもらってください。
※「交付決定通知書」が届くまでは補聴器を購入しないでください。
※購入予定の補聴器のカタログがあればもらってください。
申請内容を確認し、助成の可否を決定すると、町から「交付決定通知書」が郵送されます。
見積書を作成してもらったお店で補聴器を購入し、領収書をもらってください。
※宛名は申請者本人に限ります。
助成金の請求書に領収書と補聴器の型番がわかる書類(保証書など)を添付し、健康福祉課に提出してください。
町から申請者本人名義の指定口座に助成金を振り込みます。
稲美町高齢者補聴器購入費助成事業お知らせチラシ
対象者や申請から助成までの流れについてのお知らせです。