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ボンベやスプレー缶などは火災予防のため、分別の徹底をお願いします!!

[2018年12月18日]

ボンベやスプレー缶などは火災の恐れがあり危険です!!

ガスが残ったままのボンベやスプレー缶、ライター、乾電池等は火災、爆発の恐れがありますので非常に危険です。

他のごみとは分別して出してください。 これまでにも収集車の車両火災事故が発生しています。

ガスが残ったままのボンベやスプレー缶、ライター、乾電池等が他のごみと混ざって出され、そのままごみ収集車に積み込まれてしまうと、圧縮される際に他のごみに引火し、車両火災を引き起こす原因になります。

また、混入した状態でごみ処理施設へ搬入すると、機械の故障や建物火災等の原因にもつながります。

万一、ごみ収集車が火災になると?

・ 計画どおりの運行が出来ず、収集時間が遅れたり、その日に収集ができなくなる可能性があります。

・ 道路の運行や住民・収集作業員に危険が生じます。

ごみ処理施設への影響は?

・ 設備等の破損につながり、ごみの受入に支障をきたします。

・ 修理等に多大な費用がかかります。

・ ごみ処理を担当する作業員・直接搬入に来られた住民に危険が生じます。

住民の皆さんへお願い

ごみを出すときは資源ごみ等の分別と共に、燃えるごみの中に金属やビン等の燃えないごみ、また火災や爆発の原因となるガスが残ったままのボンベやスプレー缶、ライター、乾電池等を絶対に混入させないでください。

ごみカレンダーに沿った「適切な分別」と「ごみの出し方」につきまして、皆さんのご理解、ご協力をお願いします!

【出すときには次のことを守ってください。】

・キャップを取り、中身は必ず出し切ってください。

・火気のない、風通しのよい屋外で、缶に穴を開けてガス抜きをしてください。


お問い合わせ

稲美町経済環境部生活環境課

電話: (環境係)079-492-9140

ファックス: 079-492-7792

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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