稲美音頭(昭和32年)

作詞：大西一雄、作曲：浅原弥平、編曲：小沢直与志

唄：小杉真貴子

＜1番＞

サァサァ稲美野みんな見にごんせ

春ともなれば　ソレヨイヤサノサ

桜吹雪に　ソレさきがけて

空にゃひばりの　のどじまん

ソデッセデッセ　ホンマデッセ

(以下最後くり返し)

＜2番＞

サァサァ稲美野みんな見にごんせ

夏ともなればソレヨイヤサノサ

田毎の月が　ソレ涼風が

盆じゃ踊れと　ふれてくる

＜3番＞

サァサァ稲美野みんな見にごんせ

秋ともなれば　ソレヨイヤサノサ

二千町歩が　それ黄金色

たんぼのかかしも　えびす顔

＜4番＞

サァサァ稲美野みんな見にごんせ

冬ともなれば　ソレヨイヤサノサ

六万石の　ソレ米俵

積んで重ねて　大あぐら