くすりとの上手な付き合い方
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(1)ポリファーマシーとは
多くのくすりを服用していることにより副作用を起こしたり、処方どおりの服薬ができなくなっている状態を「ポリファーマシー」と言います。単に服用する薬が多いことではありません。
次のような気になる症状があれば、医師や薬剤師に相談しましょう。
(2)くすりのことで心配なことがあれば、医師や薬剤師に相談しましょう
●使っているくすりは必ず全部伝えましょう。
くすり以外で毎日飲んでいる健康食品やサプリメントがある場合はその情報も伝えましょう。
●いつ頃からどのような症状が出てきたのか、気になる症状についてメモしておいて伝えましょう。
(3)日ごろから注意しておくことは?
●かかりつけ薬剤師(薬局)を決めましょう。
処方されているくすりの情報を把握してもらうことができ、さまざまなくすりの相談ができて安心です。
●お薬手帳は一冊にまとめて持ちましょう。
お問い合わせ
稲美町 健康福祉部 健康福祉課
電話: (健康推進係)079-492-9138 ファックス: 079-492-8030
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