令和5(2023)年度健康支援員 健康川柳だより
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地域で健康づくりの輪を広めてくださる「健康支援員」の皆さんが、研修会の中で健康にまつわる日頃の思いを川柳に込めてみました。
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健康川柳だより(12月号)
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健康川柳
![(川柳)一日で一番言うのはどっこいしょ<作者からひと言>「どっこいしょ」が口癖になっていて、この川柳を思いつきました。(20期生T・Sさん)](./cmsfiles/contents/0000006/6042/senryu12.png)
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体力落ちていませんか?
椅子から立ち上がる時に”どっこいしょ”の掛け声が出始めたら、体力が衰えてきている証拠かもしれません。
他にも次の項目が1つでも当てはまると、体力の衰えが考えられます。
![ペットボトルやビンのふたが開けづらくなった 買い物の荷物が重く感じるようになった 歩いているときに追い越されることが多くなった 段差もないのにつまずくようになった 歩くのがつらくなってきた 立っているのがつらくなってきた 寝転んでいる時間が増えてきた](./cmsfiles/contents/0000006/6042/tairyokuochiteimasenka.png)
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筋力は何歳でも鍛えることができます!
体力の衰えが気になる人には、簡単な筋トレがおすすめです。特に下半身の筋トレは効果的ですので、ぜひチャレンジしてみましょう。
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椅子からの立ち上がり~いきいき百歳体操より~
階段の上り下り、浴槽の出入りなどの動作に必要な下半身の筋力を鍛えます。
![STEP1足の裏がしっかり床につくように座る、STEP2「1・2・3・4」でゆっくり立ち上がる、STEP3「5・6・7・8」でゆっくり椅子に座る](./cmsfiles/contents/0000006/6042/ikiiki.png)
STEP1からSTEP3の動作を10回程度、ゆっくり数を数えながらしてみましょう!
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健康川柳だより(11月号)
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健康川柳
![今日もまた朝日で元気にスタートだ:作者からひと言、朝日を見て元気が出ている毎日の気持ちを詠みました。20期生F・Gさん](./cmsfiles/contents/0000006/6042/asahi.png)
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朝の日光浴のすすめ
睡眠の質を上げる対策の一つとして「朝起きて、30分以内に太陽光を浴びる」ことが効果的であることがわかっています。朝の太陽光を浴びると、体内時計をきちんとリセットしてくれる効果があります。
一方、朝起きて2時間以上暗い部屋で過ごしていると、体内時計のリセットができず、睡眠の質の低下や、睡眠中に何度も目が覚める”中途覚醒”につながります。
また、朝の日光浴のほかにも、日中に運動を取り入れることで活動不足を防ぎ、さらに睡眠効率を高めてくれることが期待できます。
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就寝前に気をつけること
睡眠の質を下げる要因をまとめてみました。
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(1)飲酒・喫煙
入眠を良くしようとお酒を飲んだり、喫煙をすると、中途覚醒の原因となります。就寝前の飲酒や喫煙は避けましょう。
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(2)カフェイン
体質にもよりますが、不眠を自覚されている人は、就寝4時間前からのカフェインの摂取を避けましょう。
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(3)スマートフォン、パソコン、テレビなど
強い光刺激となるスマートフォンやパソコン、テレビなどは睡眠の質を下げるので、就寝前の使用は控えましょう。
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健康川柳だより(10月号)
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健康川柳
![解禁だ健診済んだ何食べよ 健診前は食べるのを控えますが、健診後はリバウンドを気にせず何を食べようかという思いで詠みました、20期生K・Aさん](./cmsfiles/contents/0000006/6042/kaikinda.png)
「健診が済むまでがんばろう!」この気持ち本当に分かります。「ちょっとでもいい結果を出したい!」「前回よりも良くなっていてほしい!」と思いますよね。
今回は「稲美町の健診結果」から、気になるポイントを紹介します。
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稲美町全体の健診結果は?
稲美町全体の特徴として、血糖値が高めの人(糖尿病のリスクが高い人)の割合が約76%という健診結果でした。この結果は、近隣の市町と比較しても高い結果で、特に女性の割合が約80%と高くなっています。
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糖尿病〇×クイズ
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健康川柳だより(8月号)
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健康川柳
![(川柳)フレイルをふせいで笑顔あふれーる <作者からひと言>支援員研修が楽しく、笑顔になることが多かったのでこの川柳を作りました。](./cmsfiles/contents/0000006/6042/senryu8.png)
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フレイルとは?
フレイルとは、健康と要介護の中間を表しますが、適切な健康づくりを行えば、健康な状態に戻ることができます。
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(1)からだのフレイル
低栄養・筋肉量の減少・口腔機能の低下など
![(からだのフレイルサイクル)からだのフレイルで特に気をつけたいのが「筋肉量の減少」です。 加齢により筋肉量が減少すると、不活発になり、食欲が減り、低栄養やさらなる筋肉量の低下につながります。(フレイルの予防)からだのフレイル対策はいくつかありますが、健康支援員のおすすめは「足の筋力」を鍛える「筋力トレーニング」です。 スクワットや片足立ちなど、無理なく行いましょう。 筋力トレーニングに年齢制限はありません。 何歳から始めても効果があります!元気に体を動かすことが、こころのフレイルや社会的フレイルの予防にもつながります。](./cmsfiles/contents/0000006/6042/saikuru2.png)
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(2)こころのフレイル
意欲・判断力の低下・うつ・認知症など
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(3)社会的フレイル
閉じこもり・孤立など
![高齢期を笑顔で健康に過ごすために3つのフレイルを意識した生活を心がけましょう。](./cmsfiles/contents/0000006/6042/koureiki.png)
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健康川柳だより(7月号)
地域で健康づくりの輪を広めてくださる「健康支援員」の皆さんが、研修会の中で健康にまつわる日頃の思いを川柳に込めてみました。
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健康川柳
![(川柳)笑ってみてほらそこに幸せが、19期生松田千代美さん、毎日笑って過ごせたらいいなという思いで作りました](./cmsfiles/contents/0000006/6042/senryu.png)
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健康コラム
最近よく眠れていますか?「朝早く目が覚めて」「夜中に何度も目が覚めて」など、季節の変わり目は、不眠に関する悩みをよくお聞きします。そこで今回は、不眠対策についてご紹介します。
一般的に、年齢とともに必要な睡眠時間は減ります。加齢により睡眠時間が減ることはある意味当然の体の仕組みです。よく耳にする「8時間睡眠」に根拠はありません。「日中ひどい眠気」「休日には平日より3時間以上眠らないといられない」などの症状がある場合は、かかりつけ医などにご相談ください。今日も一日楽しく笑ってストレスをため込まずに、夜はしっかり睡眠できますように!
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不眠対策
![不眠対策 眠くないのに無理に寝床に入らない、寝床で悩み事をしない、眠るためにアルコールを飲まない、夜遅くまでテレビスマホPCを見ない、朝起きたらすぐに太陽光を浴びる、朝食を食べ体内時計をリセットする、朝食にタンパク質を摂る、日中活動的に過ごす(運動など)、ストレス解消法をもつ(誰かとしゃべって笑うなど)](./cmsfiles/contents/0000006/6042/taisaku.png)
お問い合わせ
電話:(健康推進係)079-492-9138 ファックス: 079-492-8030