「稲美町ゼロカーボンシティ宣言」を表明しました!
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「稲美町ゼロカーボンシティ宣言」について
地球温暖化を要因とする気候変動により、近年自然災害が多発しており、人々の生活や生態系に大きな影響を及ぼしています。
稲美町は、この危機的状況を受けて、2050年までに二酸化炭素の実質排出量ゼロを目指す「稲美町ゼロカーボンシティ宣言」を表明しました。
二酸化炭素の実質排出量ゼロとは?
「二酸化炭素の実質排出量ゼロ」とは、人為的な二酸化炭素の排出量と森林などで吸収される吸収量が計算上等しくなり、二酸化炭素の排出量が実質的にゼロとなる状態のことです。
ゼロカーボンシティを達成するための稲美町の取組(例)
- 従来の住宅用太陽光発電システムの補助に加え、令和5(2023)年4月1日から新たに住宅用蓄電池システムの設置に対する補助事業を実施します。
- 役場庁舎で使用している電力に実質上の再生可能エネルギーとしての環境価値が与えられるプランを導入します。
- 公共施設の照明LED化を進めます。
- 公共施設に太陽光発電システムを引き続き設置します。
- 生ごみ処理機やコンポストの購入費用助成など、ごみ減量に対する補助事業を引き続き実施します。
(詳細については「ごみ減量化推進補助金交付制度について」のページをご覧ください。)
- ボトルtoボトル(使用済ペットボトルを新たなペットボトルにリサイクルする事業)やリサイクル運動奨励金交付制度など、資源を有効活用する取組を引き続き実施します。
(ボトルtoボトルの詳細については「ボトルtoボトル リサイクル事業について」のページをご覧ください。)
稲美町ゼロカーボンシティ宣言
稲美町ゼロカーボンシティ宣言の宣言文を掲載します。
稲美町ゼロカーボンシティ宣言文
- 稲美町ゼロカーボンシティ宣言文(ファイル名:zerocarbon.pdf サイズ:306.74KB)
稲美町ゼロカーボンシティ宣言の宣言文です。
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環境大臣メッセージ
ゼロカーボンシティ宣言の表明にあたり、環境大臣からメッセージをいただきました。
環境大臣メッセージ文
- 環境大臣メッセージ文(ファイル名:message.pdf サイズ:171.95KB)
環境大臣からいただきましたメッセージ文です。