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『村方万事議定證』(有形文化財・歴史資料)
兵庫県加古郡稲美町加古4368-2
平成7(1995)年4月21日
寛文3(1663)年につくられた加古新村への入植に関する誓約書です。軸装で全長3m、表題の『村方万事議定證』は後貼されたもので、文書の表題は「加古新村江各様之下百姓ニ罷出候ニ相究ル証文之事」となっています。内容は、加古新村の開村に伴い入植者146名が、頭御百姓3名に対して宗旨や年貢負担など、村の決まりの順守を確約した証書として記名押印したものです。実物は見学できませんが、郷土資料館で実物大の複製品を展示しています。