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あしあと
『母里村難恢復史略(写本)』(有形文化財・歴史資料)
個人蔵
平成13(2001)年3月30日
大正3(1914)年ごろに元加古郡長北條直正が著した『母里村難恢復史略』の筆写本で、上・下全2巻となっています。内容は、幕末期から明治前期に直面した旧母里村(現稲美町東部)の苦境、播州葡萄園誘致や淡河川疏水完成によって地域振興の実現に至った経過などについて詳述しています。実物は個人所蔵品であるため見学できませんが、郷土資料館で複製品を閲覧できます。