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あしあと

    天満地区の自治会

    • [公開日:]
    • ID:2947

    天満小学校区

    中村自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     中村自治会は、町の西部に位置し、国道2号線からは約2.5キロメートルのところにある約55世帯の田園集落です。 自治会の周辺には、教育施設が充実しており、保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校があり、当自治会とJR東加古川駅の間には大学もあります。さらに、多くの町医院もあり、安心して生活することができます。
     さて、自治会活動としては、ふれあい祭り、3年ごとの親睦バス旅行を行っています。また、小学生の登下校時の見守り、年末には防犯パトロール、老人会のグランドゴルフ、いきいきサロン、周辺のクリーン作戦、自己啓発のふれあい学習も実施中です。
     中村自治会は、近隣の自治会と比べると小さな自治会のため、少子高齢化や継承者不足が悩みとしてありますが、 その分、新旧同士の交流と団結があり、自治会の会員、役員及び各種団体役員も力を合わせて頑張っています。

    中村自治会の活動拠点「中村公会堂」の画像

    中村自治会の活動拠点「中村公会堂」

    菊徳自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     菊徳自治会は、天満小学校、天満幼稚園の北西に隣接し、児童の通園通学に便利な位置にある、世帯数約250世帯、人口約800人の自治会です。
     市街化区域と市街化調整区域とが混在する地域で、市街化区域内の田畑の宅地開発が進行中で、かつての農村集落から住宅密集集落へと変貌を続けています。
     旧集落では、祭礼行事として、中村大年神社春祭り、毘沙門天神社夏祭り、地蔵盆祀り、天満神社宮入り、とんど焼き等を実施しており、新たな会員への参加を呼び掛けて活動の輪を広げています。
     自治会活動として、地区内一斉清掃、盆踊り大会、子ども神輿祭り、餅つき大会等を行い、新旧会員の交流の場を提供しています。
     また、児童の登下校の見守りや、年末警戒、防犯パトロール等、地域の安全・安心を守る活動も、各種団体の協力のもと、継続して行っています。

    菊徳子ども神輿祭りの様子の画像

    菊徳子ども神輿祭りの様子

    向山自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     向山自治会は、稲美町の西に位置する天満地区の中でもさらに北西側にあります。中心に天満神社の若宮「池大神社」があり、同敷地内に公会堂もあります。公会堂では、週1回ほどの割合で、いきいきサロンが開催され、健康長寿を目指しています。老人会の名称もふれあいクラブと変え、新時代を意識しています。
     また、人権学習の取組みも積極的に行うように努めていて、令和5(2023)年はLGBTQに関連したビデオを観て意見交換をしました。さらに、広報「むかい」を定期的に発行し、向山住民のより良いコミュニケーションを目指しています。
     しかしながら、周辺の自治会と同じく、人口や世帯数の減少、それに伴う空き家問題等もあり、かつての様に盆踊り等は開催出来ていません。今までとは違う新しい向山を若い方々で、築いていただけたらと、少しずつですが変わりつつあります。

    向山自治会にある池大神社の画像

    向山自治会にある池大神社

    下沢自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     下沢自治会は、町西部に位置し、世帯数は約100世帯、人口約270人、小さな集落です。集落の中心には、天文3(1534)年に開創された明福寺(浄土真宗本願寺派)が建っています。自治会行事としては、年2回の村中総出の大掃除(公園、水路、墓地等)を行っています。集落に沿って曇川が流れており、川沿いには、桜並木が両岸に1,850メートルにわたり、春には鮮やかなピンク色の回廊ができます。そして、この地区にある公園だけが唯一お弁当を食べながら花見ができます。
     地区では、毎月末には定例役員会を行い、コミュニケーションをとれるように務めています。行事、広報等全世帯に周知できるように、住みやすい地域づくりを目指しています。

    下沢自治会にの活動拠点「下沢公会堂」の画像

    下沢自治会にの活動拠点「下沢公会堂」

    北山自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     北山自治会は、天満小学校の北側に位置し、周辺には田園風景広がる世帯数120世帯、人口約350人の自治会です。
     集落の歴史は古く、入ヶ池お入伝説で有名な川上真楽寺は天平10(739)年の創建です。南を流れる曇川両岸には、約1.6キロメートルにわたる桜緑道があり散歩を楽しむ人、春は桜の花、秋はコスモス畑と大勢の人の交流の場として大変喜ばれています。東部の北山天満宮では、毎年7月に夏祭りが行われ小学生は箱獅子の奉納、獅子保存会の奉納と、各種団体が行う夜店でにぎわっています。毎年1月には、とんど祭りも行います。営農組合は活動が活発で、特に「万葉の香」は、兵庫米ブランドとして出荷され、学校給食にも使われています。その他シニアクラブ、消防団、婦人会、子ども会の組織も充実していて、親睦を図りながら自治会づくりを行っています。

    北山自治会の夏祭りの様子の画像

    北山自治会の夏祭りの様子

    金守自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     金守自治会は、町西部にあり、加古川市と隣接した静かな田園地帯です。約93世帯が住居し、人口は約300人です。子どもからお年寄りまで全員が安全、安心なまちづくりを目指し、日々挨拶、声かけを行い、絆を大切にしています。
     金守自治会の一番の自慢は、恵美酒神社の祭礼です。延享元(1744)年に当地に建立され、長い歴史を持つ神社です。毎月、自治会による月参りを行い、毎年1月9日、10日は神社の祭礼を行います。
     商売繁盛、家内安全を祈願して、吉兆、福引、餅まきを行い、自治会全員で取り組み、大勢の参拝客で賑わいます。

    金守自治会の恵美酒神社の祭礼の様子の画像

    金守自治会の恵美酒神社の祭礼の様子

    中一色自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     中一色自治会内には、創立50周年を迎えた県立東播磨高校があります。また、近年若い入居者が増えて自治会の一翼を担う、活気のある総数約130世帯、人口約450人の自治会です。
     「中一色」という地名の由来は、加古川市平岡町に「一色」という地名があり、中世の頃、摂津住吉神社の荘園であったところである「一色」から新たな開拓地を求めて移住してきた先人が名付けた地名ではないかと言われています。
     また、寛永2(1625)年に開村したこの中一色新村は、曇川からの用水だけでは稲作に十分な水量ではなかったため、石造りの掛樋を作り、「中ノ池」「下の池」を構築し、稲作のための礎としました。先人達の400年前の水に苦労した歴史を偲ぶ掛樋も今ではその姿を消し、田園風景が一面に広がる穏やかな地域です。
     また、「中一色自治会」は、全世帯の「生命」「財産」を守るため「消防団」を中心に「自主防災」にも注力し、明るく住みよい地域、自治会であることを目指しています。

    中一色自治会の活動拠点「中一色公民館」の様子

    中一色自治会の活動拠点「中一色公民館」

    西和田自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     西和田自治会は、町の北西部に位置し、JR東加古川駅まで徒歩20分と交通の利便性に優れています。
     西部に寺田池・県立農業高等学校、北部に県立東播磨高等学校があり、田園広がる、75世帯、約200人の自治会です。
     自治会の活動としては、5月交流グラウンドゴルフ大会、7月、8月自治会内クリーン作戦、10月五社宮野口神社若宮の秋祭り、子どもからお年寄りまで多くの人が参加する家族運動会、12月防犯パトロール、1月とんど焼き。
     シニアクラブの活動もグラウンドゴルフ・いきいきサロンなど盛んに行っています。
     地区内融和、住みやすい環境づくり、人と人とのつながりを大切にし、明るい自治会づくりに努力しています。

    西和田自治会の家族運動会の様子の画像

    西和田自治会の家族運動会の様子

    国北自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     国北自治会は、稲美町南西部に位置し、北には小学校、稲美町役場や商業施設に近く、西にはほ場整備された田園風景が広がっています。校区は天満小学校、稲美北中学校になります。歴史的には、天満村国安から国安、琴池、国安北部自治会に分かれ、令和3(2021)年4月から国安北部から国北に改め、令和3(2021)年7月に認可地縁団体となりました。昭和30年代には二十数戸の小さな自治会が、市街化区域指定により、令和5(2023)年9月時点で約450戸となりました。
     自治会では、新旧住民の交流を図るべく公民館を建設し、早くから自治会活動が活発で、全戸参加の溝掃除、夏祭り・盆踊り、新年会(餅つき・懇親会)、部会活動等を行っています。令和5(2023)年8月の夏祭りには、600名を超える参加者があり、これからも全員参加のイベントを活発に行い、心豊かなふるさとづくりを目指しています。

    国北自治会の新年会(餅つき)の様子の画像

    国北自治会の新年会(餅つき)の様子

    国岡自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     国岡自治会は、稲美町のほぼ中央に位置し、平成24(2012)年に開村350年を迎えた稲美町では比較的新しい集落です。今は正会員数約1,700世帯、約5,100名の人口と準会員数約302世帯で総会員数約2,000世帯あり面積1.6平方キロメートルの町内最大の自治会で、現在も人口は増加中です。(2023年10月現在)
     国岡には開村と同時に建立された愛宕神社があり、初詣、とんど焼があり、春祭り、夏祭りの祭礼では屋台太鼓による自治会内引き廻しと神社境内での練り合わせ、獅子舞奉納、餅撒き、護摩炊き神事や各種団体の模擬店出店もあり、転入された方々を含め、多くの参加者で開村当時からの伝統行事継承活動を行っています。
     これら以外に春のグラウンドゴルフ大会や秋のボーリング大会、婦人部による75才以上の敬老会、子ども会行事、1500人以上の盆踊り大会など幅広い活動で世代間交流を図り、親密な関係構築を合言葉に、絆を深める取組を推進しています。

    国岡自治会の秋祭りの様子の画像

    国岡自治会の秋祭りの様子

    国安団地自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     国安団地自治会は、兵庫県営住宅鉄筋3階建ての、9棟約100世帯の団地自治会です。団地の外溝は、植木で囲まれているため、住民の方々の協力のもと、毎月1回の清掃活動や、植木の剪定や草刈り等を行ったり、空きスペースを利用した花づくり等の美化活動や管理に取り組んでいます。管理運営業務について、兵庫県の管理事務所より表彰され、感謝状もいただきました。自治会の運営は、自治会、老人会、子ども会に分かれ、毎月始めに役員会を開催し、それぞれの活動報告を行い、住民の方が住みよい環境づくりを目指して努力し、活動を行っています。

    国安団地自治会の活動拠点「集会室」の画像

    国安団地自治会の活動拠点「集会室」

    西山自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     西山自治会は、他の自治会と異なり、「東加古川ファミリーマンション」という集合住宅になっております。
     マンションの敷地内には、15年ほど前に植えた桜の木があり春には、その木の下でお花見や5月頃には、焼肉パーティーをそして秋には、毎年、日帰りバス旅行を主な行事として行っています。
     昨年からは、「緑化運動」の一環として敷地内の三か所に、芝生を植え、大切に育て行き届いた手入れをして、敷地の中に緑が広がっていて、とてもきれいです。そこで、グランドゴルフなどもされていて、皆さんがとてもいきいき楽しそうにしておられます。

    西山自治会の活動拠点「西山集会所」の画像

    西山自治会の活動拠点「西山集会所」

    稲美野荘園自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     稲美野荘園自治会は、天満小学校の北部に位置し、世帯数440世帯の規模の自治会です。自治会は、さまざまの出身地の人により構成しています。町役場や病院、小学校、中学校も近く、日常生活のしやすい場所です。
     自治会活動のほか老人会、子ども会と協力して、年1~2回のイベント、また各種の健康文化サロンの活動などを実施しています。
     自治会内の環境美化に向けて清掃、資源ごみの収集などを実施しています。
     他には安全、安心に暮らせる活動に取り組んでいます。

    稲美野荘園自治会の活動拠点「いなそうホール」の画像

    稲美野荘園自治会の活動拠点「いなそうホール」

    昭和苑自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     昭和苑自治会は、天満小学校東側に隣接した静かな住宅地です。旧天満中学校移転跡地に開発され、昭和55年に発足した比較的新しい自治会です。自治会内には「昭和苑公園」が有り憩いの場になっています。世帯数70世帯、人口175人が生活しています。自治会の活動は、昭和苑若葉会(老人会)と共同で年一回の炊き出し訓練(豚汁、ぜんざい等)やとんど焼きを行っています。消火訓練では消火器の使い方や消火栓の使用方法も防災訓練の一環として実施しています。環境美化活動では毎月隣保輪番制による公園掃除や自治会周辺の美化活動にも活発に取り組んでいます。

    昭和苑自治会の公園掃除の様子の画像

    昭和苑自治会の公園掃除の様子

    小池前自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     小池前自治会は、昭和55~56年頃開発された団地で、小池(天満)の西側に位置しており、現在は約110世帯、人口約250人で構成されています。
     設立当時の20代後半から30代の会社員世帯が、そのまま現在に至っており、高齢化が顕著な自治会となっているのも事実です。
     自治会活動も、昔のスポーツ系主体から、静かに楽しむ趣味の会や娯楽等に変わってきており、毎週開催している「いきいき広場」をはじめ、隣保や有志によるカラオケや書道等を、令和2(2020)年春に建替え完成した集会所で開催しています。
     一方で、小池前万葉クラブ(老人会)の活動は活発で、ほぼ毎朝のグランドゴルフをはじめ、隔週定期的に行う麻雀等で脳や身体の老齢化防止に励んでいます。更に、女性会員による年1回の日帰りバス旅行も盛況です。また、近隣の田中公園の除草、清掃作業も冬場を除いて隔月で実施しています。

    小池前自治会の女性会員による日帰りバス旅行の様子の画像

    小池前自治会の女性会員による日帰りバス旅行の様子

    天満南小学校区

    和田自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     和田自治会は、町の南にあり、加古川市平岡町に隣接しています。JR土山駅とJR東加古川駅の中間にあり、徒歩約15分ほどで行くことができます。交通の利便性に優れています。
     世帯数は約90世帯、人口は約280人です。田園風景があり、街へ出かけるのに大変便利な場所です。天満南小学校も近いので、子育て中の方には住みやすい所だと思います。一部の住宅開発により、若い世帯が増えてきています。
     自治会活動としては、世代間交流グラウンドゴルフ大会、ボーリング大会などがあります。お年寄りの健康増進や生きがいづくりの「いきいき広場」「いきいきサロン」など熱心に行っています。毎年秋には、減反の田にコスモスが咲く美しいところです。

    和田自治会の世代間交流グラウンドゴルフ大会の様子の画像

    和田自治会の世代間交流グラウンドゴルフ大会の様子

    幸竹自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     幸竹自治会は、町の西部に位置し、加古川市平岡町に隣接しています。東はJR土山駅、西はJR東加古川駅に近く、通学、通勤に便利です。
     世帯数は約120世帯、人口約400人の自治会です。
     地域の北方には、菅原道真公を主神とする「幸竹天満神社」があり、毎年春には「まちづくり桜ウオーキング」のコースになるなど、桜の名所になっています。
     自治会には婦人会、消防団、老人クラブ、子ども会などの活動団体があります。秋祭りには「子ども神輿」が地域内を元気に練り歩きます。また、老人クラブの「いきいきサロン」や自治会運営の「いきいき広場」そして広場での「グランドゴルフ」などに高齢者の方々も活発に活動しています。
     ここ数年、地域内に住居を構える若い家族が増えてきています。
     高齢者から子どもまで、安心で安全に暮らしていける幸竹自治会です。

    幸竹自治会の幸竹天満神社の画像

    幸竹自治会の幸竹天満神社

    森安自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     森安自治会は、町の南西部に位置し、世帯数約100世帯、人口約300人で天満南小学校から東側を囲むように位置している田園地帯です。
     集落の歴史は古く、平成24(2012)年8月に稲美町の文化財に指定された石造阿弥陀如来坐像(全長138センチメートル、縦横30センチメートルの舟形凝灰岩に半肉彫)が森安南霊園の地蔵堂内で祀られています。
     また、蓮華座の下部に「信者一同謹んで祈願します」との意味で「一結衆等 敬白 明徳5年3月日」と彫られています。明徳5(1394)年は南北朝時代末期、今から600年以上前の作と見られ、地域の信仰の歴史を物語っています。
     地域住民同士の交歓も活発で、各種団体参加型の行事など、文化活動やスポーツを通じ、親睦を図りながら自治会づくりに努めています。

    森安自治会の活動拠点「森安公会堂」の画像

    森安自治会の活動拠点「森安公会堂」

    六分一自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     六分一自治会は、町の南西部に位置し、明石西インター からは町への玄関口になります。
     世帯数は約400世帯、人口は約1,100 人の自治会です。
     町指定の文化財として「御旅の地蔵さん」があります。
     毎年、天満神社の秋祭りに参加して、他自治会の方々との交流も盛んです。

    六分一自治会の天満神社秋祭りの様子の画像

    六分一自治会の天満神社秋祭りの様子

    六分一山自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     六分一山自治会は、町の最南端に位置し、第二神明道路、加古川バイパスの明石西インターチェンジの北側500メートルのところにあり、稲美町の南の玄関口です。また、JR土山駅まで徒歩20分くらいの範囲にあり、JRを利用する方には稲美町で一番便利な地区です。
     六分一山自治会は、現在約180世帯で約500人の人口です。幼稚園、保育園は町立の天満南幼稚園が隣接し、小学校は天満南小学校が北西1.5キロメートのところにあります。病院、スーパーマーケット、コンビニエンスストアも近くにあり、生活するには非常に便利なところです。
     自治会活動は、春にグラウンドゴルフ大会、夏には夏祭りと楽しい活動を行っています。他にも、子ども会、老人クラブ、自主防災組織、防犯パトロール隊と積極的に活動を行っています。
     開発が稲美町で一番早く(昭和40年代)に始まった地区ですので、多少古びた町並みですが、住みよい地区です。

    六分一山自治会の夏祭りの様子の画像

    六分一山自治会の夏祭りの様子

    東山自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     東山自治会は、昭和51(1976)年4月に発足した世帯数約230世帯、人口600人弱の稲美町では比較的世帯数の多い自治会です。当自治会は稲美町でも早い時期に宅地開発された地域の一つで、稲美町の西南の端、加古川バイパスや土山駅にも近く生活に便利な位置にあります。
     老人クラブ、子ども会、花づくり会、シニアゴルフ同好会、東山グラウンドゴルフクラブ、三味の会、ラジオ体操会など多くのサークルが活発に活動し、会員同士の交流が盛んです。
     防犯パトロール隊も活発に活動しており、地域パトロールグループは毎月自治会内の定期パトロールを行い、学童送迎グループは学童の安全確保のために毎日の登下校の付き添いを行っています。
     若い世代の入会も徐々に進む中、世代間交流を盛んにして魅力のある地域づくりを目指して活動しています。

    東山自治会のラジオ体操の様子の画像

    東山自治会のラジオ体操の様子

    大池自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     大池自治会は、県道志染土山線に接し、稲美町の南端に位置する、約130世帯、320人程の戸建て住宅団地です。
     自治会発足は、昭和54年と歴史は浅く、大池の名称は北側に隣接する天満大池から来ています。天満大池に併設された公園は絶好の散歩コースとなっています。
     団地への車輌の出入口は1カ所のみで、団地内の道路は広くて見通しが良く、走りやすくなっております。
     自治会では、年1回の一斉清掃、夏祭り、防災訓練を行い、子ども会、老人会の他、卓球、麻雀、大正琴の同好会が活動、高齢者を対象に、いきいき広場、いきいきサロン等の集会も行っています。
     近年は高齢化が進み、若い世代の入居を心待ちにしております。

    大池自治会の活動拠点「大池集会所」の画像

    大池自治会の活動拠点「大池集会所」

    第五昭和苑自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     第五昭和苑自治会は、令和5(2023)年で発足37年が経ち、県道志染土山線でJR土山駅から北東側へ約2キロメートに位置する開発団地です。北側には新池があり、散歩道として多くの住民が利用しています。
     自治会活動は8隣保の区分けで、外部団体等主催のスポーツ大会へ参加、春秋には町内美化として溝掃除、全会員参加による公園清掃を年1回実施、防災訓練も行うことができました。
     自治会の特別な行事はありませんが、会員世帯92世帯で助け合う近隣同士として、穏やかな生活ができる自治会を目指して頑張っています。

    第五昭和苑自治会の活動拠点「第五昭和苑集会所」の画像

    第五昭和苑自治会の活動拠点「第五昭和苑集会所」

    天満東小学校区

    岡西自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     県下最古の天満大池(白鳳3(653)年に原形築造、現面積約34ヘクタール、貯水量約47万トン)を前面にその東側を南に向かって囲むように位置しているのが岡西自治会です。
     江戸期から明治22(1889)年の町村制施行までは岡村と称していました。現在の自治会員は約290世帯、約940人です。この30年間で100世帯が増加しました。農家は3割強となっていますが、営農組合も活動しています。
     公民館活動では、老人クラブ、子ども会、祭りや盆踊りの委員会、消防団のほか、有志の方々がいろんな趣味の会を作って「いきいきサロン」等で定期活動をしています。
     近年、「播磨の秋祭り風景」でも紹介されている天満神社の地元氏子として伝統を受け継ぎ、獅子舞の奉納、布団屋台太鼓や子ども御輿を繰り出して参社しています。物入りではありますが、これらが住民同士の団結力向上の源となっています。

    岡西自治会の秋祭りの様子の画像

    岡西自治会の秋祭りの様子

    相の山自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     相の山自治会は、町の東南部に位置し、神戸市西区に隣接している世帯数約390世帯、人口約1,300人の自治会です。
     JR土山駅、第二神明道路明石西ICに比較的近く、交通の利便性に優れています。
     新型コロナウイルス感染拡大防止のため、多くの行事や活動が中止されていきましたが、そんな中でも、自治会員参加の溝掃除や年末の夜廻り、班長や老人会による公園清掃、防犯委員による定期的な防犯パトロール、民生委員による高齢者の見守り等を行ってきました。
     今後も、安全・安心を第一とした住みよい環境づくりと、自治会員相互の親睦を深め、地域で支え合うことのできる自治会を目指していきたいと思っています。

    相の山自治会の活動拠点「相の山集会所」の画像

    相の山自治会の活動拠点「相の山集会所」

    岡東自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     岡東自治会は、町の南部に位置し、世帯数約180世帯、人口約 630 人の中規模の自治会です。自治会内には、保育所があり、幼稚園、小学校等の通園、通学に便利な場所です。住宅は密集していますが、集落周辺に新築の家も少しずつ増えています。古くから毘沙門天、稲荷神社、地蔵堂をお祀りしており、歴史を感じながら自然豊かな環境の中、子育てができます。
     令和4(2022)年に公会堂が新築になり、自治会員の交流の場となっています。また、お年寄りの健康増進や生きがいづくりにと「いきいき広場」や「いきいきサロン」などの活動もあり、そこでは多くのボランティアの方々の支えがあるなど、お年寄りを大切にする気質に富んだ地域でもあります。
     行事は、夏には「ふれあい納涼大会」として、盆踊りや家族で楽しめる屋台などを各種団体が協力して行っています。近くには、歴史ある天満神社があり、氏子である自治会からは、秋の大祭には、獅子舞の奉納、子ども神輿の宮入などもあります。また、各種団体の活動や行事も多様で住民のふれあう機会も多く、子どもからお年寄りまで住みよい環境です。

    岡東自治会の秋祭りの様子の画像

    岡東自治会の秋祭りの様子

    出新田自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     出新田自治会は、町の南東部に位置した世帯数約110世帯、人口約400人の自治会です。
     自治会の周辺には、町立天満東幼稚園、天満東小学校、稲美中学校、いなみ野水辺の里公園、町立子育て交流施設いなみっこ広場といった教育施設やスポーツ施設サン・スポーツランド稲美があります。
     自治会の区域内には、岡神社(通称権現さん)があり、八朔祭、八幡神社祭なのどの行事が毎年開催されます。また、そこでは、シニアクラブがグランドゴルフの練習を行っており、メンバーが休憩する東屋も設置されています。敷地内には、多くの桜の木が植えられており、毎年春には自治会行事として花見が開催され、世代を超えた自治会員の交流を図っています。

    出新田自治会の岡神社(通称権現さん)の画像

    出新田自治会の岡神社(通称権現さん)

    百丁場連合自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     百丁場連合自治会は、町の南部に位置し、神戸市西区と隣接しています。世帯数は約35世帯、人口約100人の自治会です。
     自治会の主な行事としては、5月と8月に公園や墓地の草刈り・清掃、8月に納涼大会、11月に近隣自治会交流カラオケ大会、12月に近隣自治会餅つき大会を行っています。

    百丁場連合自治会の活動拠点「百丁場集会所」の画像

    百丁場連合自治会の活動拠点「百丁場集会所」

    十七丁自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     十七丁自治会は、町の東南部に位置した世帯数101世帯334人の自治会です。
     自治会周辺には、町立天満東幼稚園、天満東小学校、稲美中学校、いなみ野水辺の里公園、スポーツ施設サン・スポーツランドいなみ、稲美町立子育て交流施設いなみっこ広場があり、その他、ため池(溝ヶ沢池・長法池・内ヶ池)に囲まれた位置にあります。
     7月は、青年団による獅子舞の奉納(祇園祭・夏祭り)があり、伝統を守るために協力・努力をしています。8月は、各種団体で盆踊りを行い、子どもが催し物を楽しみにしています。また、若宮神社があり、獅子舞の奉納、正月には初詣の御参りをされます。
     自治会の主な行事として、5月と8月にクリ-ン作戦・墓清掃、11月に近隣自治会交流カラオケ大会を行っています。

    十七丁自治会の若宮神社の画像

    十七丁自治会の若宮神社

    国安自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     国安自治会は町の南部に位置し、県道宗佐土山線沿いに集落が広がっています。
     地域内は区画整理事業も進み世帯数も大幅に増加し、現在の自治会加入世帯数は約430世帯で、今後もますますの増加が見込まれます。
     また、これに伴い子ども数も増加し、小・中学生合わせて約240人に上り増加も顕著です。
     集落内には、菅原道真公を主神として祀る天満神社があり、秋祭りには天満大池に神輿を投げ入れる「みそぎ」は有名です。そのため、宮元の国安は獅子舞や八坂神社の祭礼等の伝統行事芸能が多く残っています。
     地域では、シニアクラブ、子ども会、青年団、消防団等の各種団体の活動や行事は多様で、会員のふれあう機会も多くなっています。
     今後も、安全、安心を第一とした住みよい環境づくりと相互の親睦を深め、地域で支え合うことができる自治会を目指して努力していきたいと思っています。

    国安自治会の研修会の様子の画像

    国安自治会の研修会の様子

    琴池自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     琴池自治会は、いなみ文化の森、いなみ野体育センター南側の田園地帯に位置します。天満東小学校へは約500メートル、稲美中学校へは約800メートルと通学に便利な場所です。
     10数年前までは、世帯数が約60世帯ほどでした。現在は市街化区域に多くの住宅が建ち、世帯数が125世帯以上となり、小学生が60人を超えるようになってきました。そこで、子どもたちが安心安全で笑顔になれるまちづくりを心掛けています。親子でのクリーン作戦、夏の思い出作り夕涼み会、秋祭り子ども神輿、伝統を知るとんど祭り。小学生の登校集合場所や公園への防犯カメラの設置。琴池営農組合でとれた新米の販売。子どもたちが大人になっても住みたいと思える自治会を目指しています。

    琴池自治会の子ども神輿の様子の画像

    琴池自治会の子ども神輿の様子

    愛宕自治会

    主な行事、見どころ、自治会の紹介など

     愛宕自治会は、稲美町の中心部に位置し、稲美中央病院が目の前にあり、稲美中央公園、グラウンド、体育館、コスモホールなど、公共施設が整った住みやすい所にあります。自治会活動として、年1回運動会、年2回グラウンドゴルフ大会、2年に1回日帰りバス旅行を行っています。53世帯数なので、だれもが友人のような付き合い方で、住みやすい自治会です。

    愛宕自治会の活動拠点「愛宕集会所」の画像

    愛宕自治会の活動拠点「愛宕集会所」

    お問い合わせ

    稲美町経営政策部企画課

    電話: (政策・デジタル推進係)079-492-9130 (秘書・広報係)079-492-9130 ファックス: 079-492-5162

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