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町内ため池等水質調査結果

[2022年12月23日]

町内ため池等水質調査結果(年度別)

稲美町では、ため池の水を農業用水として利用することが多いため、ため池を中心に測定を行っています。

主なため池等で行った水質調査の結果を公表します。

町内ため池等水質調査記録表

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調査項目について

用語解説
用語 説明 
水素イオン濃度(pH)

水中の水素イオンの濃度であり、酸性・アルカリ性の尺度となる。

溶存酸素量(DO)水中に含まれる酸素のこと。
化学的酸素要求量(COD)水中の有機物を化学的に酸化したときに消費される酸素の量。
浮遊物質量(SS)水中に含まれる浮遊物質の量。水中の濁りは有機物や無機質の鉱物などの浮遊物の存在による。
全窒素(T-N)窒素は、生物の主要な構成元素であるので、その量が少なければプランクトンの増殖の制限因子となる。
全燐(T-P)リンも窒素と同様に生物の主要な構成元素で、その量が少なければプランクトンの増殖の制限因子となる。
クロロフィルa植物プランクトン等に含まれる葉緑素系色素の1つ。クロロフィルを測定することにより、植物プランクトンの相対的な量を推定できる。

お問い合わせ

稲美町経済環境部生活環境課

電話: (環境係)079-492-9140

ファックス: 079-492-7792

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