母子保健について
- [公開日:]
- ID:2380
~妊婦の皆さんへ~
日頃の感染予防
人混みを避ける、こまめに手を洗うなど日頃の健康管理を行い、感染防止対策を心がけましょう。密閉空間、密集場所、密接場面、という3つの「密」が同時に重なるような場所は避けましょう。
※妊娠中の人や乳幼児の健康に関する子育て相談等は、こども課育児支援係までお問い合わせください。
※兵庫県では、新型コロナウイルス感染症に対して不安を抱える妊婦の方々への相談窓口を設置しています。
兵庫県新型コロナウイルス感染症妊婦相談窓口
電話078-341-7711(内線3251) 月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)午前10時から午後5時
厚生労働省ホームページ
兵庫県ホームページ
妊娠がわかったら
母子健康手帳の交付
妊娠中の経過、出産の状況、お子さんの成長などを記録するためのものです。
妊娠がわかったら、早めに交付を受けましょう。
妊婦健康診査費の助成
赤ちゃんの発育状態や妊娠の経過を診てもらうために、定期的に健康診査を受けましょう。
稲美町では、出産までの健康診査(保険対象外)に係る費用の一部を助成します。
令和5(2023)年4月1日から、妊婦健康診査費用の助成額を増額しています。
対象者
町内に住所を有し、妊娠している人
助成額
【単胎の場合】
【旧】5,000円 → 【新】6,000円券(助成券) 12枚
【旧】12,000円 → 【新】14,000円券(助成券) 2枚
【旧】1,000円 → 【新】2,000円券(補助券) 12枚 合計上限124,000円:14回分
【多胎の場合】
【旧】5,000円 → 【新】6,000円券(助成券) 17枚(うち多胎追加助成5枚)
【旧】12,000円 → 【新】14,000円券(助成券) 2枚
【旧】1,000円 → 【新】2,000円券(補助券) 12枚 合計上限154,000円:19回分
助成券等の使用方法
助成券は、1回の妊婦健診につき1枚のみ使用できます。
補助券は、助成券と合わせて使用する場合のみ、複数枚の使用が可能です。
助成券は、券面に印字の番号順に使用してください。
交付方法
母子健康手帳交付時等に交付します。
償還払い
母子手帳の交付前や、協力医療機関外で妊婦健診を受けられた場合は、助成の範囲内で償還払いでの請求が可能です。申請の期限は、出産後6か月以内です。
申請に必要なもの
- 母子健康手帳
- 領収書 ※コピーは不可
- 印かん(朱肉を使うもの)
- 振込先のわかるもの
- 未使用の助成券・補助券
- 稲美町妊婦健康診査費支給請求書(償還払い用) ※請求書は、窓口で配布します。
※詳しくはこども課育児支援係にお問い合わせください。
低所得の妊婦に対する初回産科受診料の支援について
低所得の妊婦の経済的負担軽減を図るために初回産科受診料の支援を行います。
詳細につきましては、こども課までお問い合わせください。
妊婦歯科健診の実施
妊婦の人の口腔衛生の状態を健全に保ち、胎児の健全な発育を図るため、妊婦歯科健診を実施しています。
対象者
町内に住所を有し、妊娠している人
健診内容
現在の歯の状況、歯肉・歯周状態のチェックなど
個人負担金
500円
(生活保護法による被保護世帯または町民税非課税世帯の人は免除されます。)※事前申請必要
交付方法
母子健康手帳交付時等に交付します。
※詳しくはこども課育児支援係までお問い合わせください。
妊婦歯科健診協力歯科医療機関一覧表
- 妊婦歯科健診協力医療機関一覧 (ファイル名:R6.4ninnpusika.pdf サイズ:102.33KB) (PDF形式、84.15KB)
稲美町・加古川市・高砂市・播磨町内で受診できる協力医療機関一覧です。
- PDFファイルの閲覧には Adobe Acrobat Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Acrobat Reader をダウンロード(無償)してください。
乳幼児健康診査について
稲美町では、4か月児・10か月児・1歳6か月児・3歳児に健診を行っています。対象者には個別通知しています。
すべて集団健診で、会場はいずれも稲美町立子育て交流施設 いなみっこ広場で実施しています。
詳しくは、乳幼児健康診査についてのページをご覧ください。
どんぐりひろば・らっこひろば
お子さんの成長発達や、子育てに不安のある親子を対象に、あそびやグループワークを通して楽しく学び、成長していけるようサポートする教室です。
詳しい日程や内容についてはこども課育児支援係にお問い合わせください。
お問い合わせ
電話:(育児支援係)079-492-9155 (いなみこども家庭センター)079-492-9154 ファックス:079-492-8030