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ふるさと納税について

[2023年4月1日]

「ふるさと稲美町」を応援してくださる全国のみなさまへ

風景

 稲美町の緑豊かな田園環境の中で過ごされ、今は離れた街や地域で活躍されている皆さん、ふるさと稲美町を「応援したい」、稲美町に「貢献したい」と思っていませんか?

 自分が生まれ育ったまち、両親や祖父母が住むまち「稲美町」を応援してください。
 あなたの力で、ふるさと「稲美町」はさらに元気になります。
 皆さんからの温かい応援をお待ちしております。

 ふるさと納税の申し込みは、こちらをご覧ください。

ふるさと納税制度とは

平成20(2008)年度の地方税法の改正により、「ふるさと納税(寄附金税額控除)制度」がスタートしました。
このふるさと納税制度は、ふるさとを応援したい、ふるさとのために何かしたいという皆さんの思いを、寄附金という形で実現する制度です。
個人住民税をお納めの皆さんが、「ふるさと稲美町」に寄附を行った場合、今お住まいになっている地方公共団体の個人住民税所得割額の概ね2割程度を上限として、税額控除することができます。

寄附金の使いみち

寄附金は、皆さんが応援したいと思われる事業のために、貴重な財源として活用させていただきます。
応援したい事業を次の5つの中からお選びください。

応援したい事業
 寄附金の活用事業概略  事業の一例
 1.緑豊かな自然と調和した安心して暮らせるまち市街地や田園集落での調和のとれた土地利用を推進するとともに、住宅や公園などの生活空間や道路などの暮らしの基盤を整備し、快適に暮らせるまちづくりに活用します。・デマンド型乗合タクシー運行事業
・広域ごみ処理事業
・防犯カメラ設置等事業 など
 2.だれもが健やかに地域で暮らせるまち安心して妊娠・出産・子育てができる環境を整えるとともに、保険・医療・福祉サービスを充実し、子どもから高齢者までだれもが健やかに暮らせるまちづくりに活用します。・出産お祝い金支給事業
・いなみっこタクシー助成事業 
・高齢者優待利用券等交付事業 など
 3.生涯にわたる学びを充実し夢と志を育むまち学校教育の充実や教育環境の整備により、児童・生徒一人ひとりの個性や能力をいかすことのできるきめ細かな教育を推進し、夢と志を育むためのまちづくりに活用します。・義務教育施設整備事業
・ICT利活用学校支援事業
・トップアスリート招待事業 など
 4.地域の特性をいかした活力と魅力あるまち農業の基盤整備や担い手の確保、新技術などを活用した持続可能な農業を振興するとともに、地域経済の振興と労働者福祉の向上を図り、活力あるまちづくりに活用します。・農薬に頼らない稲作技術実証事業
・農業基盤整備事業(補修・更新による施設の長寿命化)
・にぎわい創出補助事業 など
 5.ともに進める持続可能なまち多様な主体との協働を進めるとともに、地域や広域での交流・連携を推進し、ともに進めるまちづくりに活用します。・情報発信事業
・まちづくり活動サポート事業
・オンライン申請導入事業 など
6.特定しない「6.特定しない」を選択された寄附金については、上記の1~5の事業に配分し活用させていただきます。 

ふるさと納税での税額控除の仕組み

ふるさと納税は市区町村や都道府県への寄附金です。地方公共団体への寄附金は、2,000円を超える部分について一定の限度額まで所得税と個人住民税の税額控除が受けられます。
控除額の目安については、外部サイト(総務省ふるさと納税ポータルサイト内「ふるさと納税のしくみ」)にて、寄附金控除シミュレーションも行えますので、参考までにご利用ください。

ふるさと納税控除計算シート(別ウインドウで開く)

また、寄附金控除を受けるための手続きについては、「ふるさと納税(寄附金)による寄附金控除について 」をご覧ください。

 

※「振り込め詐欺」にご注意ください!

「ふるさと納税」は、決して寄附を強要するものではありません。「ふるさと納税」をかたった寄附の強要や不当な請求、詐欺行為には十分ご注意ください。
お申込みのない方へ、お電話等で振込先をお伝えして送金をお願いすることは一切ございません。

お問い合わせ

稲美町経営政策部企画課

電話: (政策・デジタル推進係)079-492-9130 (秘書・広報係)079-492-9130

ファックス: 079-492-5162

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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